池江璃花子選手ー脳の力で泳ぎも向上する?

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水泳の池江璃花子選手の日本選手権で100mバタフライで優勝し、100m自由形でも決勝進出のニュースは、多くの方を驚かし、勇気づけたのではないでしょうか?

血液の癌と呼ばれる白血病を患い、痩せ細った彼女を見た時には、なんと言葉をかければよいのかわかりませんでした。スポーツ選手にとって、身体能力は要のはずです。しかし、彼女は、復帰から1年も経たずして、再び日本一になったのです。どうして、そんなことができるのでしょうか?

私は、さまざまにご活躍されている方に会う機会が多いのですが、そういう方にお会いすると、どんな教育を受けてきたのか、ということが仕事柄気になります。そんな話もいずれ書いていきたいと思いますが、結論から言うと、MotivationとHard work、これが大切だと感じます。何かになりたいと強く願い、そのために努力することです。子供たちには、何かになりたいという意欲を持たせること、そのために努力することを学ぶこと、が重要です。

池江璃花子選手に話を戻せば、彼女は、もう一度水泳選手として世界の舞台に戻りたい、と強く信じたのではないでしょうか。その想いが強ければ、肉体も、もしかしたら才能も、後からついてくるのかもしれません。想いを実現する力は、脳にある。強い意志を持つ脳を育てることが大切というふうに思います。