GoogleもAppleも学歴不問?

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先日、今後大学入試は今のような形ではなくなっていくでしょう、というお話をしましたが、その動きのひとつとして、世界のリーディングカンパニーでも、学歴不問ということを言いだしていいます。例えば、GoogleやAppleなどが、学歴不問を打ち出したことは、数年前話題になりましたが、衝撃的でした。

参考: https://www.cnbc.com/2018/08/16/15-companies-that-no-longer-require-employees-to-have-a-college-degree.html

日本では逆の印象を持っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、アメリカは学歴が重視される社会です。大学どころか大学院を出てないとつけない職業がたくさんあります。その結果、大学入試も激化し、学費も桁違いで多くの学生がローンに苦しむという状況になったわけです。そんな中での学歴不問。ただし、学歴不問だから、誰でも入れるようになったわけではありません。当然ですが。GoogleやAppleといえば、押しも押されぬ超人気企業。当然、難関ですし、簡単には入れません。むしろ、学歴だけでなく真の実力を伴う人が入るようになった、ということでしょう。学歴をみないでどんな人を取ったかといえば、プログラミングの天才などです。確かに、このような超ハイテク企業では、プログラミングの実力者が必要でしょうし、プログラミングの実力者が必ずしも高学歴とも限りません。

私は、学歴が必要なくなると言っているわけではありません。ただ、今後必要とされていく人材は変わっていくでしょうし、大学もそれに合わせて変わっていかなければいけません。私たち親がすべきことは、過去の栄光にとらわれることではなく、20年先、30年先の未来を予測し、お子様の可能性をひらいてあげることです。今までと同じ、ではダメなのです。